アトリエ彩り 講師のSayoです。
おさまったと思いきや、気温が高い日が増えて、
鼻が、目がかゆい…。
あなたは大丈夫ですか?汗
最近は、外出しなくても洗濯物に花粉がついているせいか、
かゆい…!
今まで、ここまでかゆくなることはなかったのですが
ここ数年、かゆいのが誤魔化せないくらい
かゆい。
花粉症ではないと信じたかったですが、
認めないといけないレベルになり、
アレルギー血液検査をしたことがなかったので、
これを機に病院で検査してみました。
結果、
スギ花粉とイネ科の花粉アレルギーであることがわかりました。
スギとイネ科の飛散時期も知り、行動を変えました。
最近やっていることは、
外から帰ったら衣服を叩いて花粉を落とす、
外に干した洗濯物を叩く…
知識は、大事です。
アレルギーについてわかると、
その時期に対策ができますね。
さて、子供造形教室では春の作品「桜を描こう」を行いました。
Aさんは、スポンジを使ってスタンプしながら
自分の好きな紫色を中心に桜を表しました。
筆に虹色をつけて虹を表現🌈したのも楽しそうでした。
オンラインレッスンMさんは、
最近好きな
顔彩(日本画の顔料を膠で固めた固形絵具)で描きました。
色んな色の顔彩で桜を描き、繰り返しされている構図が
尾形光琳のようでした。
S君は、東山魁夷の構図を真似して描きました。
S君の混色に対する姿勢は、まるで研究者のよう。
桜の木の濃淡を丁寧に表現していました。
オンラインレッスンMさん
雀を主役に、背景に桜の花びらが散る構図。
Mさんの構図は発想が面白くて、
私の中にない物が出てきます。
最後に作った動画やデジタルで描いた絵を
紹介してもらいました♪
小学生でここまでできるんだ!!
今回、導入で日本画家の桜の作品や、
葛飾北斎の「富嶽三十六景」の中で
唯一桜のある作品などを紹介しました。
調べると、昔から日本人は
桜を愛でてきたのだなぁと感じます。
日本の画家の色んな作品や表現を
知ることで、自分の感性も広がりますね。
花粉症から学び増したが、
改めて知識は大事!と思いました。
ところで、
今回、私が一番ビビッときたのは、
桜をデザインに取り入れたある企業のバックのデザインでした。
これが、オシャレなんです!!
どこの企業か⁉️どんなデザインなのか⁉️
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