sayo アトリエ彩り講師のSayoです。
今月のライブペインティング、
ピアノコンサート(録画版)のご案内です。
ピアニストの主人 吉田琢磨がピアノを演奏し、
私が絵を描きます♪
もともとこの企画は、
コロナ禍で緊急事態宣言が出された頃、
音楽で何かできないか、と
ピアニストの主人吉田琢磨と
ヴァイオリニストの友達と
始めたことがきっかけでした。
この頃、私は妊娠をしていたこともあり、
気軽に外に出ることはできませんでした。
そのような中、
自分達が考えた企画を実行し、
配信を聴いて喜んでくれる方々がいました。
それから声楽の友達も加わり、
当時は録画版ではなく、
ライブ配信を少しずつ行っていきました。
当時の企画の一つに
コロナ禍にあたり
医療従事者を励ます演奏動画を作成し、
そのための絵を描きました。
みんなが演奏する中、
妊娠してから
なかなか絵を描くことが出来ていなかった私も、
このように少し描くことができて嬉しかったのを覚えています。
「私ももっと何か描きたいなぁ」と思いました。
産休に入ると同時に、
主人の実家である
茨城県つくば市に引っ越しました。
東京にいるヴァイオリニストの友達や
声楽の友達と離れてしまい、
主人は単独でライブ配信を行いました。
主人一人で演奏、配信は
なかなか大変で手伝うようになりました。
それが、
ペンギンのぬいぐるみコペンちゃんの司会の始まりでした。
出産して少し落ち着いた頃、
主人のピアノ演奏する中で絵を描く
ライブペインティング、ピアノコンサートを行うことを企画しました。
以前、ライブペインティングは
ピアノがある都内の喫茶店にて
ピアニストの友達が演奏する中で
絵を描く、
というスタイルで行っていました。
演奏を聴きながら
自分の絵をライブで描く難しさ。
でも、それを
皆さんに見ていただけること、
絵を喜んでもらえることで
幸せを感じていました。
当時は客席から見えるようある程度の大きさの絵を
何枚も描いていましたが、
自宅なら小さい絵を1枚描く、でも
いいなと思い、
サイズも手軽な物に変更しました。
コロナ禍でSNSでたくさん出逢った方がおり、
カナダから配信を聴いてくださる方(日本人)も
いらっしゃいます。
そんな経緯があって生まれた
ライブ配信、ライブペインティング。
今後はご予約いただいた方に
録画版限定公開リンクをお届けします。
明日は、ピアニスト吉田琢磨について
ご紹介させていただきますね！
