ピアニストとは何者?

アトリエ彩り 講師のSayoです。

 

YouTubeライブ配信

1月19()16時スタート♪

ピアニスト吉田琢磨

絵画 Sayo

 

ピアニストである吉田琢磨のピアノ演奏する中で

私が絵を描くライブペインティングを行います。

今日は

ピアニスト吉田琢磨について

ご紹介させていただきますね!

 

主人は、ピアノ教室の先生でもあり、

ピアニストでもあります。

 

茨城県つくば市にてピアノ教室を行なっています。

生徒さんはお子さんから大人の方まで幅広く教えています。

 

私は音楽に関して素人ですが、

ピアノ教室の発表会を聴いていると上手な方が多いなと思います。

 

入会されると長く続けている生徒さんが多く、

主人がその人にあった

的確なアドバイスと練習法をお伝えしているのだと思います。

 

私は子供の頃、ピアノ教室に通っていましたが

だんだん練習が嫌いになってしまいました。

練習しない、怒られる、教室に行きたくない…。

練習しない自分が悪いんですけどね!

そんな悪循環を繰り返していました 汗

 

主人にそんな話をすると、

「子供なんて練習嫌いだし、しないよ〜」

「そんな子は教室で練習する気持ちでいればいい」

そんなピアノ教室の先生もいるんですね。

 

さて、そんな主人ですが、

実は、生まれた時に非常に体重が少なく、

視力が弱かったそうです。

 

当時は、

このまま生きられるのかも

危ぶまれたとのこと。

 

なんとか生きることができましたが、

右目の視力を失いました。

 

今、見えている左目の視力も大変弱いです。

視力が弱かったせいか、

小さい頃から、耳は非常によく、

主人のお母さんは、そのことに気がつき、

3歳からピアノ、ヴァイオリンを習わせました。

 

その後、ピアノとヴァイオリンを

どちらか選択して集中して取り組んだ方が

伸びていくと言われ、

どちらにしようかと考えた時、

ピアノ一本に絞りました。

 

そして、専門的にピアノの勉強をするため、

音楽が学べる中学校に進学。

その時、京都に住んでいましたが

音楽が学べる中学校に進学するため、

家族で東京都に引っ越し。

 

学校で専門的な勉強をする中、

主人は演奏練習で悩んでいた時期がありました。

そこで、サマースクールで出逢った

フランスのピアノの先生の指導法に

感銘を受け、「この先生に教わりたい!」

とフランス留学を決めました。

主人は、当時、深く考えていなくて、

ただその先生に教わりたかった一心、

だったそうです。

 

本人の努力ももちろんですが、

留学とはご両親の経済的支援がなければ実現できません

 

主人のご両親は留学のために

全力で応援してくれたそうです。

 

そして無事、フランスの音楽学校名門

コンセルヴァトワールに入学。

(漫画、ドラマ化もされた「のだめカンタービレ」の

主人公のだめが留学する学校です♪)

 

こうして主人の幼少期からの

ストーリーを書いていると

ご両親の愛と経済的支援がなければ

今の主人のピアノ演奏はなかった、

と思います🎹

 

そんな主人の演奏が

YouTubeライブ配信で、聴けちゃいます♪

 

明日はお申し込み方法について

お伝えします♪

 

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