アトリエ彩り 講師のSayoです。
今月の子供造形教室では、
ハロウィンランプシェード作りや
ハロウィンカード作りをしました。
ハロウィンカードは、魔女、かぼちゃ、給血鬼、
プリンセス、キョンシーなどバラエティー豊か。
ランプシェードは、
ハロウィンに限定しなくてもオッケーとしました。
このランプシェードは、四つの面があるので
春夏秋冬の四季を描いているお子さんもいました。
ところで、あなたはハロウィンの意味や由来って、
何か知っていますか。
仮装する日、子供がお菓子をもらう日、
などのイメージしかない方もいらっしゃると思います。
ハロウィンは、
もともとはケルト民族の収穫を祝うお祭りです。
10月31日は、
ケルト民族の一年の終わりの日であり、
夏の終わりと冬の到来を告げるお祭り
「サウィン祭」を行う日でした。
また、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。
その死者は妖精、悪魔などの姿をしており、
その死者が家に戻った時に、
機嫌を損ねたり、悪霊が悪さをしたりしないように
食べ物や飲み物を用意するのだそうです。
その悪霊から身を守るために、
同じ格好に化けて仲間と見せかけようとしたのが、
ハロウィンの仮装の始まりだと言われています。
義姉が家に来た時、「ハロウィンって何?」と話題になり
ここまで詳細は話しませんでしたが
ちょっとそのお話しをしたところ、
「仮装している人って、そんなこと知らないだろうな」
と言っておりました。
由来を知ると
何のためにお菓子を用意しているか、
仮装しているかわかって面白いですね。
プライベートでは、所属している母親クラブでも
ハロウィンを行いました。
子供たちの景品として
ハロウィンの塗り絵を作ったり、
ピンポン玉運びに絵を描いたりしました。
来月11月の子供造形教室では、
クリスマスカード作りや紅葉スタンプをします。
継続的に習うことは難しいけど
絵や工作が好きなお子様がいらっしゃるご家庭は、
単発参加(対面、オンラインどちらも可)もウェルカムですので、
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