アトリエ彩り 講師のSayoです。
今日は、オフラインの絵画教室での様子をお伝えしますね!
生徒のNさんは今月からスタート。
なんと、お仕事がお休みの日に、
自主的にお家でデッサンをしていたそうです❗️
素晴らしい〜✨✨✨
ボックスティッシュ、ペットボトル、ガラスのコップなど。
私も今回のモチーフにしようかなぁと思っていたものばかりです。
どれも、直方体、円柱など
基本形に置き換えやすいモチーフ。
Nさんの練習作品を見せていただき、
「お家にある色々な物でデッサンの練習ができるなぁ」
と改めて思いました。
さて、今日は瓶の鉛筆デッサンを行いました。
瓶をモチーフにしましたが、なかなか描きごたえがあります。
Nさん、練習をしてきた成果。
瓶の形をしっかり捉えられていました👍
私も久しぶりに瓶を描きましたが、形をとるのが難しかったです💦
難しい形でも、描くときには基本形に置き換えます。
この瓶なら、円柱と円錐、首のところも円柱に置き換えて
形を捉えられます。
形を捉える時に、鉛筆などを使って
モチーフの比率を測ると目安になります。
モチーフの比率の測り方については、
無料メール絵画講座で詳しくお伝えしていますので
気になる方は、是非こちらからお受け取りくださいね♪
さて、形が捉えられたら、陰影をつけます。
デッサンは光と影が重要なポイントです。
瓶は透明感があり、
陰影より映り込みなどが気になってしまいがちです。
ですが、どの方向から光がきて、陰影ができるか
これを常に頭に入れておきましょう。
陰影は、大げさに描くくらいがちょうど良いと思います。
ランキングに参加しています。
お役立ちできる情報や
共感できる内容でしたらクリックお願いします。