12月の教室

私は娘の風邪をもらい、
おとなしくしている年末です。

さて、今月の子供造形教室では、
クリスマスリースづくり
来年の干支　辰を描きました。大人のレッスンでは、
落ち葉のスケッチ、
隕石のスケッチ！を行いました。

隕石は、アメリカで落ちたものだそうです。

隕石を教室で見ることができて、（普通、博物館とかですよね）不思議な感覚でした。

全体的に黒っぽくて、絵として描くには、難易度が高い物でした。

 

 

子供造形教室のクリスマスリースは、
紙皿に毛糸を巻いて、飾りたい飾りを貼っていきました。

毛糸を巻くところが1番大変でした(汗)
私が試作で巻いた後は、娘が飾り付け。

毛糸を巻いた後は、小さいお子さんでも楽しめますよ。

 

教室の生徒さんの作品です。

女の子は、飾りもこだわりますね。

Aさんは、毛糸をとってもきれいに、隙間なく巻いていました。

それだけでもすごい集中力！

その後のかざりつけも、おしゃれなリースになりました。

Y君は、
モンスターをイメージしたそうです。
クリスマスリースというより、ハロウィン？

 

来年の干支　辰は
カッコいいバージョンと
かわいいバージョンのイラストを用意し
どんな辰にしようかイメージを掴みました。

十二支の中で、辰だけ架空の動物で
ちょっとイメージしにくいですよね…。

教室では、
カラー筆ペンを用意し、
筆ペンを楽しむ姿も見られました。

 

オンラインレッスンのお子さんは、
余白入りのカレンダーを用意し、
その余白に龍を描きました。

この余白入りカレンダーに絵を描くアイディア、教室でも行いたい！と思いました(^^)

龍の表情や鱗が、とってもリアル。
カレンダーは、自宅用とおじいちゃんおばあちゃんに贈る用だそうです。