アトリエ彩り 講師のSayoです。
今月は私と娘と誕生日月でした。
娘は、主人から
大好きなアンパングッズをプレゼントされ、
特におもちゃがお気に入りです。
先日は
流山市にある
ポーネルンドの遊び施設に親子3人で遊びに行きました。
ポーネルンドは、
子供向けの知育玩具や遊具を
作っているデンマークの会社です。
カラフルな色使いで、
美的に見てもとても美しいです。
さらに、子供の安全性も考えています。
流山市にあるポーネルンドの遊び施設では、
室内で色々な滑り台や
知育玩具、ままごと、ミニカーなどがあり、
子供にとって、遊びに夢中になれる
まさに天国のような空間です。
娘は、とても楽しかったようです。
さて、
今月のアトリエ彩り 子供造形教室では、
お月見、またはお月様をテーマに絵を描きました。
お月見について調べると、
今年のお月見は9月29日。
月を見て楽しむだけではなく、
秋の豊作を祝う意味もあるそうです。
その前置きからお話をして、
お月様、ススキやお団子などを描きました。
いろいろなお月さまのある情景が表現されています。
S君は、「縁側で月を見ている人が指を指しているところを
描きたい」と自分の描きたい内容、イメージを
しっかりと伝えてくれました。
そこから資料を探して印刷し、絵を描いていきました。
自分が大学生の頃、絵を描く時に
こんな風に描きたい資料を集めたり、
スケッチしに行ったりしていたことを思い出しました。
Mさんは、今まで集めた草花から絵の具を作れないか、
というところからスタート。
色のついた花を叩いて、その汁を洗濯のりと混ぜて
絵を描く実験。
これって、昔の絵具の作り方みたいです。
見ていて、この探究心が素晴らしいなぁと思いました。
お月見の月を見逃し、娘と共に寝落ちした私…。
今晩は、月を眺めることができました。