アトリエ彩り 講師のSayoです。

 

先日、娘と散歩していたところ、

近くの幼稚園の敷地内に、鯉のぼりが空高く泳いでいました。

園児達がつくった色とりどりのうろこが

貼り付けてあり、きれいでした。

 

さて、今月最後の子供造形教室では、

鯉のぼりの絵を描きました。

 

オンラインレッスンのMさんは

歯ブラシを使って

ガシガシ、鯉のぼりを描きました。

 

画面の入れ方も工夫しており、

大きいのは親、小さいのは子供、

親が子を守るように丸く描き、

子は親の真似をするよう体を縮めるように

描いたそうです。

時間が余ったので、

タブレットで絵を描いていました。

最後に今まで描いた絵を

たくさん見せてくれました。

今のお子さんは、デジタルの絵の描き方の上達が早いですね!

 

対面レッスンで参加のAさんは、

水彩色鉛筆を初めて購入してもらい、

レッスン時に使ってみました。

 

発色の良い水彩色鉛筆でしたよ。

水彩色鉛筆は

メーカーによって芯の柔らかい物、硬い物があります。

 

柔らかい物は水彩絵の具のように

水をつけると濃く、溶けます。

硬い物は細かい絵を描く時、役立ちます。

 

淡く、かわいい鯉のぼりを描きました。

スペースの余ったところに、

鯉のぼりの折り紙を折ってみたい、と。

折り紙の苦手な先生、

「鯉のぼりの折り方、簡単」で動画検索。

Aさんと「こうかな?」と苦戦。

 

難しかったですが、何とか折れて、

もう一つはAさんが尾のところを

自分で形を変えて表現していました。

歯ブラシで描いた斬新で心温まるお話の鯉のぼり、

淡い色のかわいい鯉のぼり

折り紙鯉のぼり

色んな鯉のぼりが見られました。

 

 

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